今回、ラスベガスからロサンゼルスへの移動はアラスカ航空（Alaska Air）でした。
デルタとかユナイテッドとか飛んでる中、なぜまたマイナーな航空会社を選んだかと言うと、、
１、価格が安い
２、ちょうどいい出発時間
３、JALマイルが貯まる
Alaska航空は米国内路線で多数航路がありますが、あまり口コミ等も多くなかったので、搭乗記を書いておこうと思います。
予約
予約はAlaska航空の公式サイトから行いました。
https://www.alaskaair.com/
英語ですが、特に難しいこともなく予約完了。
予約時にマイレージナンバー登録ができるので、JALのマイレージナンバーがある方はここで入力しておくと後々登録の手間が省けてよいと思います。
Sony walletも使えて、ドル決済ができました。
この時点では預け入れ手荷物の登録は必要ありませんでした。
Alaska航空の場合、国際線への乗り継ぎがない場合は預け入れ手荷物１つにつき２５ドルがかかります。
運賃は約５０ドルだったので、手荷物料金含めて75ドル。
それなりにリーズナブルかなと思います。
ちなみに、手荷物にお金がかかるのはデルタ等、他の航空会社も同じでした。
予約終了後、メールが来るので、念のため印刷してもっていきました。
オンラインチェックイン
前日にAlaska航空からメールがきて、オンラインチェックインが可能です。
私はここで預け入れ手荷物の登録をしました。
手荷物料金については、オンラインチェックイン時にも支払うことができますが、空港での支払いを選ぶこともできます。
私は手荷物が増える危険性もあったので、空港支払いとしました。
オンラインチェックインが完了した後、結局空港のデスクに来てね、という表示が出たので、オンラインチェックインの意味があったのか不明ですが。。
空港到着から搭乗まで
マッカラン国際空港へはUberでいきました。
ドライバーに国内線でAlaska航空であることを伝えると、Alaska航空の表示の真ん前で下ろしてくれました。
すぐ前のドアから入ると正面がAlaska航空のチェックインコーナーになっています。
私は出発時間の約１時間半前くらいに到着しましたが、ほとんど待っている人はいませんでした。
まずはセルフチェックインの機械にチャレンジしましたが、いざ手荷物料金を払おうとしたところでエラー。。
結局デスクにいくことになり、
デスクで問題なく手荷物料金を支払い、搭乗券を印刷してもらいました。
JCBは使えなかったのでVISAで決済。
保安検査に進みます。
アメリカの国内線は、国際線と同様に液体の持ち込みが制限されています。
捨てるのを忘れていたペットボトルの水は捨てるように指示されました。
また靴や上着なども脱いで検査する徹底ぶりでして、そこそこに時間はかかります。
ちなみに、Alaska航空の場合、持ち込み手荷物は２つまでで、頭上の手荷物入れにはいればOKみたいなゆるゆるルールだったので、明らかに大型スーツケースとかでなければおおきめのボストンとか持ち込んでいる方も持ち込み手荷物の重さチェック等はされていない様子でした。
いざ機内へ
出発時間の40分前には搭乗開始、搭乗券にかかれたZONEナンバー順に呼ばれて搭乗です。
座席は３ー３で通路も広くないので大渋滞。
それでも早めに搭乗は終了し、なんと出発時間の５分前に飛行機は動き出しました。
保安検査でそれなりに時間がかかることを考えると、１時間半前には着いておいた方が安心かもしれません。。。
座席はこんな感じ。
今回Virgin Americaの機材だったので、Virgin Americaの機内エンタメが使えました。
ただ１時間半ほどのフライトで映画１本も見られない長さなのであまり関係なかったかも。
離陸
特に待たされてることもなく離陸、飛行機はロサンゼルス国際空港に向かいます。
機内ではドリンクサービスがあり、水かオレンジジュースが選べました。
水は小型のペットボトル、オレンジジュースは缶での提供です。
到着
なぜか30分巻きくらいで到着。
実質飛んでいたのは３０分位だったのではと思います。
行きはバスで４時間以上かかっただけに、本当にあっという間でした！
アナハイムからラスベガスのバス移動の記事↓
まとめ
Alaska航空って正直口コミも少ないしどうなの？と思っていましたが、乗ってみると特に遅れなどもなくコスパの良いエアラインと感じました。
私が乗ったのは短距離線かつ機体がVirgin Americaと、あまり参考にならないかもしれませんが、どなたかのお役に立てば幸いです。
ではではー
