台湾行きの航空券を予約後、Eチケットが送付されてきたので、
チャイナエアラインの事前座席指定サービスを使ってみました。
そうなんです。
先月台北に行ってきました！
今回は夫とではなく、女子２人旅～
航空券の購入
今年1月ごろに急きょ「台湾行きたい！」となりまして、
インターネットで（主にトラベルコ）、ツアーも含めて検討しました。
色々調べた結果、ホテル＋航空券で別にとるのも、ツアーもあまり値段が変わらなかったので、
それなら、おみやげ物とかで時間とられたりしなくて自由度の高い個人手配にすることにしました。
（いま思うと、てるみくらぶにしなくてよかった・・・本当に）
航空券は、トラベルコで検索して、
「アバンティリゾートクラブ」という旅行社で手配してもらいました。
今回は、前後日に仕事があるため、
早朝発や深夜着は避けた、羽田発としました。
そうすると、一番現地滞在時間が長く、かつお安かったのは下記のチャイナエアラインでした。
チャイナエアライン
往路
羽田空港発 朝7:25
台北松山空港着 10:20
復路
台北松山空港発 18:25
羽田空港着 22:05
税等全て含めて、往復で約3万円/人だったので、
3月の旅行シーズンで、フルキャリア（LCCでない）にしては、
お安いお値段だったなと思います。
というか、北海道とか行くより安いですよね・・ちょくちょく行けちゃう。
「てるみくらぶ」の件があって、なかなか安い旅行社に手が伸びづらくなってしまいましたが、
アバンティさんは、対応も早く、Eチケットも早めに送付してくださって、
とても対応がよいと感じました。
このあたりはネットのクチコミとかを確認するくらいしか、なかなか確かめる術がないですよね。
クチコミがよくても倒産されたらどうしようもないというのもありますが・・・。
（2017年10月15日追記）
アバンティリゾートクラブさんが営業停止とのことで・・・
このときは対応も早くていい会社だなーなんて思ってたのですが・・・
旅行業界もなかなか大変なのですね・・・（追記ココまで）
Eチケットの送付
航空券手配をお願いしたアバンティさんからは、
出発の5日前にEチケット控えがメールで届きました。
予約番号等も書いてあったので、チャイナエアラインのHPで事前座席指定をすることにしました。
そこでひとつひっかかってしまったのが、
「チャイナエアラインの予約番号どれかわからない問題」です。
Eチケット控えの「予約番号」と書いてある番号を入れてもエラー！
（おそらくこれはアバンティさん管理の番号だったのかと。）
ググってみるも、「Kから始まる6桁」と書いてあるサイトさんばかりですが
Eチケット控えにはそんな番号どこにもない・・・
結局あきらめてアバンティさんに問い合わせました。
即日で回答が来て、結局、私の場合は「Yで始まる6桁」でした。
今後、同じように迷った方のために発信しておきます。
最初の文字はKとは限らない！！！
（大声で言うことか）
たいていの場合、旅行社が予約番号を教えてくれると思いますので、問い合わせるのが一番早いと思います。
Yで始まる6桁を入力したところ、
事前座席指定ができる画面に遷移しました。
なんかレイアウト的に変な部分もありましたが、
日本語で書いてありますし、難しい部分はありません。
無事窓側2席を確保しました。
座席は往復ともに2-4-2のスタイルで、2人旅行にはとても良かったです。
（機内のレポートはまたいずれ）
この事前座席指定のときに、
特別機内食（ベジタリアンとか）や、マイレージの登録もできました。
スカイチームのマイレージはこの画面でできます。
結局ハワイアン航空のマイレージはカウンターで登録しかできなかったので、ハワイアンマイルズにチャイナエアラインのマイルを貯めたいという
私のような奇特な方は当日カウンター行ってくださいね。
また、オンラインチェックインをしておくことで、
荷物預けがない場合はギリギリ羽田到着でも（要は始発で羽田に向かっても）飛行機に乗れます！
普通は国際線は2時間前ルールというのがあると思うのですが、
我々は7:25発の飛行機に対して、5:45に羽田空港に着く電車で十分に間に合いました！
むしろ待ち時間多すぎたくらい。
混んでる時期は難しいと思うのでなかなかオススメはできませんが、
オンラインチェックインするに越したことはないと思います。
まとめ
チャイナエアライン直接予約でなくても、Eチケット発券後、
予約番号がわかれば事前座席指定はできます！！
※そして予約番号はKで始まるとは限らない！
台北のいろいろはまた。
